おつけもの

オタクの感想とか思い出を漬けときます。

『恋のプレリュード』って曲が好き

※この記事は麻倉ももさんの楽曲『恋のプレリュード』ではなく、虹のコンキスタドールさんの楽曲『恋のプレリュード』のお話です。もちょは『明日は君と。』で「私の事を独り占めして」って言うとこしか勝たんし『花に赤い糸』が最高。

 

 talkportで話そうかなと思って先日の無観客ワンマンの感想記事には書かずにいた『恋のプレリュード』への思い、結局時間切れで話しきれなかったのでここに埋葬しておこうともいます。

 

恋のプレリュード

 僕が初めて行った虹コン12人が揃うイベントは2020/2/22開催の『虹のコンキスタドール定期公演〜虹コン春のカオス猫祭り〜』でした。

 ビギナーズラックで1桁番の整番を当ててしまい、にわかながらに最前ドセンに居座ったこと、1公演通してのパフォーマンスで曲に合わせ表情豊かに歌う表現力の高さとダイナミックなダンスに目を惹かれて「岡田彩夢、お前が推しだ!」と心に決めたこともあり自分の中にライブの景色が強く残っている公演です。

 

 この公演で一番印象に残っていたのが『恋のプレリュード』。正直まったくやるとも思っていなかったので曲がかかってすごく驚いたし、はじめて12人でパフォーマンスしたという背景もありものすごく印象に残っています。

 

 アイドル現場完全にわかマンだったので公演後にチェキ会があることも知らず特典券も持っていなかったのでこの日はすぐ帰るという愚行を犯していまい、この公演のすぐ後にコロナによる自粛期間に突入。ネットサイン会で想いを伝え、だんだんと名前を覚えてもらう中増幅してくる「会いたいなあ」という思い。プレリュードのサビ「逢いたい逢いたい気持ちは大切なもの」という歌詞が心に染みるなあと感じながら過ごす自粛期間を経ての先日の無観客ワンマンライブでした。

 

 ライブのメドレーパートで『恋のプレリュード』のイントロが流れてテンションが上がりました。何より思い出の公演で決めた推しがセトリに選んでくれたというのが本当に嬉しくて嬉しくて。無観客ライブの配信ということでカメラマンさんも客席に入って観客目線でのアングルから映してくれることも多かったこのライブ。プレリュードのパフォーマンス中にふと観客アングルに切り替わった瞬間に2月の公演で自分が見た景色と重なって、言葉では言い表せない感情・感動が湧いてきて『恋のプレリュード』という曲が本当に本当に大好きだなと実感しました。

 

 

 

いや、こんな内容制限時間1分間の通話で伝えようとしてたのかよ。

普通に考えて時間足りないだろバカ。